日本農薬学会 Pesticide Science Society of Japan

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[ お知らせメール No.182 ]   2014年 9月26日 配信

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日本農薬学会お知らせメール No. 182  2014. 9.26
1. 第22回農薬レギュラトリーサイエンス研究会シンポジウム開催案内
2. 農薬残留分析研究会:参加事前申し込み期限延長のお知らせ
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1.第22回農薬レギュラトリーサイエンス研究会シンポジウム開催案内

主催:日本農薬学会 農薬レギュラトリーサイエンス研究会
日 時: 平成26年12月8日(月) 10:00-17:00
場 所: 東京農業大学百周年記念講堂(〒156-8502 東京都世田谷区桜丘1-1-1 )
研究会参加費 : 4000円
情報交換会 : 4000円(百周年記念講堂の隣の建物)
テーマ:農薬散布区への散布後の立入り及び作業者暴露を考える
主旨:
日本で今後導入されるであろう農薬作業者及び農薬散布後の一時立ち入り者への農薬暴露に関して、リスク評価・リスク管理を海外の規制を踏まえて、日本の現状、研究成果、作業者曝露許容量の設定、将来のリスク評価・リスク管理の在り方を講演者、参加者で討論・検討します。 規制に関わる問題のみならず、農薬散布現場における被ばくの防護対策などから実務上の問題とも関連して検討したいと思います。 また、本年8月に開催されます第13回IUPAC農薬化学国際会議での関連報告の紹介も予定しています。

講演者と講演内容(講演内容、講演順は予定です。)
1)十文字学園女子大学大学院・田中茂氏
  農薬散布における作業曝露リスク低減のための労働衛生保護具の有効性と適正使用について
2)奈良県農業研究開発センター 所長・谷川元一氏
  生産現場における農薬ばく露について(ナスとイチゴを例にとって)
3)(一財)残留農薬研究所 理事長・原田孝則氏
  海外での作業者及びリエントリーでの暴露評価とAOEL設定について
4)農林水産省 大臣官房政策課調査官 兼 消費・安全局 農産安全管理課・松井美樹氏
  日本における作業者安全性評価の現状と課題
5)独立行政法人農業環境技術研究所 有機化学物質研究領域・小原祐三氏
  農薬の大気経由の飛散による曝露評価と曝露軽減法について(案)

参加申し込み、問い合わせは以下に、なるべくメールでご連絡ください。
参加申し込み先:農薬レギュラトリ-サイエンス研究会 星野敏明  
        pssj_reg_science@yahoo.co.jp (文字の間はアンダーバーです「pssj_reg_science」。)

氏名、所属、懇親会の参加の有無をご連絡ください。
ファックスでの連絡は農薬学会宛てにお願いします。FAX:03-5980-0282
申し込みをいただきましたら、確認のため参加申し込み受理しました旨、返信します。

2.農薬残留分析研究会:参加事前申し込み期限延長のお知らせ

第37回農薬残留分析研究会(2014年10月16日〜17日)の参加事前申し込み受付の期限を 9月30日(火)まで延長することをお知らせいたします。
会員の皆様におかれましては,ご検討をいただきまして積極的な参加をお願いいたします。
なお,ホームページのプログラムも更新してありますのでご参照ください。

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■ 「お知らせメール」に関するお問い合わせはこちら
nouyaku@mocha.ocn.ne.jp

日本農薬学会 http://pssj2.jp/

    

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